大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

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湘南に3つ ~大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町~ の法律事務所を置く「弁護士法人プロフェッション」の弁護士某が仕事や出来事や趣味などを時々弁ずるブログ

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内容証明、通知書、手紙などでの文語表現上、弁護士の自称は「当職」、逆に相手弁護士の他称は「貴職」です。

一般人に対する文書では、「当職は、~氏の代理人として、貴殿に対し、次のとおり通知します。」というように、使います。弁護士に対しては、「当職は、貴職に対し、次のとおり通知します。」というように使います。

あくまでも文語表現なので、口語では使わず、例えば、飲み会で、「すみません。当職は、お酒が飲めないのです。」とか、「貴職は、ビールがお好きでしたよね。」いうようには、全く使いません。

さて、敬称で言うと、弁護士は、「先生」になります。相手の先生への文書の宛名は、殿や様ではなく、通常「弁護士●●先生」という形で書きます。
口語でも「先生」なのですが、ただ、知遇のある弁護士なら大先輩でないかぎり、口語では「●●さん」と言いますし、後輩男性弁護士ですと、「●●君」と言うことも最近は多いです。

弁護士から検事への文書の宛名は、「検察官●●殿」か「●●検察官殿」を使うのが慣例です。「様」を使うことも増えてきています。

検察官から裁判所への起訴状は、「●●裁判所殿」が多い気がします。「御中」ではないのが、一般用語と異なる、法曹業界用語(用例)だと感じます。

弁護士から裁判所への訴状等は、「●●裁判所御中」と、一般用語と同じです。

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by ofuna-law | 2017-10-26 14:46 | 法曹 裁判官・検事・弁護士 

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