大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

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湘南に3つ ~大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町~ の法律事務所を置く「弁護士法人プロフェッション」の弁護士某が仕事や出来事や趣味などを時々弁ずるブログ

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先日「シンカリオン(の大人の事情)」を書きましたが、話が進むにつれ、そのレベルが驚異です。

基本的に1~2話進むと新しいシンカリオンが登場するペース。
山形新幹線つばさや、東海道新幹線のN700A系のシンカリオンも登場しました。

元々、トミカが、プラレールとして、変形するシンカリオンの玩具を発売(プラレールとしても走り、変形もできてロボットとして遊べます)。
1~2話ごとの新型登場(一気に沢山登場しない)が肝。
皆、一度買うと買い続けたくなる心理に陥ると思うのです。

番組は、タカラトミーとJR東日本がメインで企画。そこに新幹線を走らせるJR各社が協力しています(前回なぜJR東海の新幹線が出ないのか疑問と記しましたが、当初は協力していなかった模様。トップ交代等で後に協力に転じたとのこと)。

シンカリオンの基地が大宮鉄道博物館の地下にある設定のため、皆、鉄道博物館自体に行きたくなります。

500系新幹線に、タイプエヴァといって、外内装を「エヴァンゲリオン」にした実物があるのですが、アニメにも登場。
さらに、北海道新幹線のシンカリオンを運転するのが「初音ミク」で、これが前回登場。これはさすがに驚きました。

つまり、このアニメを起点に、話がエヴァンゲリオンや初音ミクへとのびていくのです。知らない子どもが知るきっかけになりますし、例えば、劇中挿入歌に初音ミクの曲が使われて何の不思議もない前提が生まれました。

外国で放送されれば、実際に日本に行き、新幹線に乗ったり鉄道博物館に寄ったりしたいと思うでしょうし、プラレールも買ったり、ひいては、エヴァンゲリオンや初音ミクへの興味をも誘うと思うのです。

そうなると、日本のコンテンツ産業的にも、インフラとしての新幹線の海外輸出的にも、宣伝になるという、深遠な大人の事情があると疑わずにはいられません。

そんな事情含みで大人も色々と興味深いので、是非一度ご視聴を。

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by ofuna-law | 2018-04-25 07:15 | 今の関心事
1 自転車のたとえ
自転車は、こぎはじめが一番重い。が、スピードが出ると軽くなる。そういうものと割り切り最初は頑張って兎に角こぎはじめる。ただ、スピードにのってくると、いつのまにか一心不乱にペダルをこぎ続けてしまう(まるで馬鹿のようにペダルを必死に回すことだけになる)のが人間の「さが」のように思う。そうなると、事故や病気等アクシデントがないと誰も止められない状態になり危険。ある程度進んだなら倒れない程度にこげばよいという気持ちも必要。

2 台風のたとえ
台風の天気予報は、予報えんが一週間位は出る。いま沖縄に台風があるとする。一週間後は北海道に行くかもと予報されるかもしれない。でも、途中で中国のほうや南海上にそれたり、温帯低気圧になったり、実際一週間後に北海道に行くのはほとんどないのではないか。確実なのは翌日にどこに行くか位。先まで考えすぎると、考える範囲が広くなるし、考えても不確かで心配ばかりになる。翌日の範囲内だけ考え、そこだけを確実に準備すればよい。翌日になったら又翌日の範囲内というように。

3 やかんのたとえ
体育会系の部活で、特大のやかんにて水を部員のコップを注ぐとする。最初は重たいからコップからあふれないよう手に力をかけて注意して注ぐ必要がある。その後、だんだん軽くなれば手をかける必要はなく、逆に最初と同じ力を入れるのは過保護のようなもので無用。それと、多数部員のコップすべての空き具合に注意を払い、空き具合に応じて順序よく水を注ぐ必要がある(空の人はいないか。溢れている人がいないか。飲めていない人がいないか)。やかんに水がなくなったら、重さはゼロ。注ぐ必要もコップを注意する必要もなく、仮にそれが事件なら解決ということ。

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by ofuna-law | 2018-04-19 07:34 | 仕事術 仕事感
大船法律事務所を法人化し、2013年1月に辻堂、2015年6月に平塚に事務所を開設しました。

悩んだのが「事務所にある書籍を、3事務所で効率よく配置する方法」。

平塚開設当時、大船に多くの蔵書があり、次に辻堂にあり、平塚には蔵書がほぼない状態でした。

書籍をすぐ調べるのは、弁護士の基本。法律相談では、未知の論点が聞かれます。
実務では、書籍すなわち専門書にしか書いていない、痒い所に手が届くような事項が沢山です。

最初に考えたのが所謂「自炊」。スキャン・PDF化して3事務所誰もが閲覧できるようにする方法。

ただし、自炊代行が既にグレーで、費用もかかる。
弊所事務員にその仕事を振るのは、既に大船辻堂の蔵書の量が多く、本業事務以外までは難しい状態。
また、自分や家族レベルを超え、法人内で共有し3事務所で閲覧可能にするのまでは、著作権法違反の可能性もあって、「自炊」は諦めました。

紆余曲折後、結局、各事務所ごとに購入し配置することにしました。

限られた予算やもったいなさを考えると、各事務所で同じ書籍が重複するよりも、全体で一冊購入し共有するのが効率的・経済的と考えたのですが、現実は困難ゆえ、シンプルに各事務所で購入し備えるという結論に至ったのでした。

そして、例えば、平塚に蔵書がない場合、大船か辻堂にはありそうと思ったら(大船は2004年開設のためその頃からの蔵書が多い。辻堂は開設した2013年頃から購入の蔵書が多い)、当該事務所へ連絡し、「(交通事故の本で)どんなものがあるか」や「(遺言の文例の)本はないか」や「(旧借地法の~という論点を書いた)本がないか」などと直接聞くようにしました。

それで当たりをつけられたら、速やかに当該書籍の目次を送らせ、その目次を見て「~頁を送ってほしい」と指示し、入手する方法をとっています。

一方で、新規書籍を購入したら、都度、その本の表紙と目次のみを、グループメールに参考送付するような方法をとっています。
これにより、各弁護士は、法人が新規にどんな本を買ったかと、目次により大体何が書いてありそうかを知ることができます。
この程度なら、著作権法違反はないでしょうし、事務員の負担も大きくありません。
また、参考送付された本を配置してほしければ、「大船にもほしい」とオーダーされるので、購入します(全体としては重複になりますが)。

現時点では、以上が効率のよい方法だと思っています。

近隣地域に複数の事務所がある類似形態の法人のやり方に(弊法人のような近隣地域内限定の場合、調べるための他所への移動が短く、全国レベルで事務所を置く法人とは違った、効率のよい方法を模索できると思うので)、興味があります。

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by ofuna-law | 2018-04-17 07:52 | これまでの事務所運営
弁護士事務所は,裁判所の近くが圧倒的に多いです。

神奈川県内の裁判所は,本庁(関内),川崎支部,小田原支部,横須賀支部,相模原支部。規模は,本庁(関内),次に川崎支部,その次に相模原支部,小田原支部,横須賀支部の順。
比例して弁護士事務所も,これらの周辺に集まっています。

とはいえ,2007年10月の記事で「最近は,大きな駅の駅近に事務所を構える弁護士が増えた。うちの大船法律事務所もそう。上大岡,湘南台,大和,二俣川,武蔵小杉,戸塚,相模大野などにもできた」と記載しました。

その変化の理由は,地域のニーズ(アクセス等の利便性),弁護士事務所の差別化・競争回避などです。

弁護士増加策により,2008年から弁護士が年間約2000人誕生し続け,これまでに全国の弁護士数は約1万~1万5千人増加。具体的には,2008年25,041(うち女性3,599)人が,2018年40,098(うち女性7,474)人になっています。

神奈川県も,JRの駅や私鉄の大きめな駅には,15年前はなかったのに今は少なくとも1つは事務所があります。

神奈川県内の弁護士が必ず所属しなければならない弁護士会の会名も,2016年4月から「横浜弁護士会」が「神奈川県弁護士会」に変更されました。
本庁(関内つまり横浜)以外に事務所を持つ弁護士がそれだけ多くなったという現れです。

蛇足として,地域密着型事務所(所謂マチ弁)の場合,あくまで持論ですが「弁護士1人につき人口1万人の法則」があります。

2018年現在,弊法人大船法律事務所のある鎌倉市の人口は約17万人,辻堂法律事務所のある藤沢市の人口は約42万人,平塚八重咲町法律事務所のある平塚市の人口は約25万人。
上記各市の弁護士数は,上記法則がほぼ当たり,鎌倉市約17人,藤沢市約42人,平塚市約25人と思っていただいて問題ありません。

更なる蛇足ですが,上記法則は,各市内に大きな駅が幾つかあれば人口配分が異なることや,人口流動性なども関係するので,ひとつの目安にすぎません。

例えば,大船は,駅のターミナル性が高く,通勤や乗り換え等で駅を利用する幅広い方々をもカバーしている印象。
辻堂は,藤沢市とはいえ藤沢駅に弁護士が集中する影響や,辻堂駅西口は実は茅ヶ崎市にあり,同市民の利用も多い印象。
平塚は,駅利用というよりは,市内や大磯二宮,秦野中井,伊勢原,厚木など周辺地域の車利用の方々をカバーしている印象です。


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by ofuna-law | 2018-04-10 07:00 | これまでの事務所運営

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」は、芥川賞作家の井上靖(明治40.5.6~平成3.1.29)の名言。
なお、井上靖作品は沢山ですが、チンギスハーンを描いた「蒼き狼」がお勧め。高校時代に読みました。ゲームにもなりました。

この言葉を知ったのは最近です。身につまされたのは、最近そういえば不満を語ることが増えているということ。

これに対し、こう見えて、高校大学時代や司法試験を目指し合格するまで、その後司法修習生、検事、勤務弁護士のころ、さらに独立してから数年は、内容こそ時々異なれ、希望(目標)を語っていたと思います。

この名言によれば、希望を語っていれば努力していて、一方、不満を語っていれば怠けているということになります。
翻って、不満を語るのが増えた最近は、努力を怠っているのでは、と反省の機を与えられました。

この名言の解説には「怠ける人より努力する人が結果を出すのは明らか」という言及もありました。

しかし、個人的には、「結果」ではなく「過程」こそが問題だと思います。希望を語るような生き方のほうが不満を語る生き方のほうがよいと思うのです。
また、意識すべきは、努力しているのか怠けているのかという点でもなく、要は、「語っているのが希望(目標)なのか不満なのか」だと感じました。


折に触れ、「不満を語っていないか、希望を語っているか」を自問自答したいと思った次第です。


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by ofuna-law | 2018-04-08 08:44 | スタンス

湘南に3つ ~大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町~ の法律事務所を置く「弁護士法人プロフェッション」の弁護士某が仕事や出来事や趣味などを時々弁ずるブログ


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