湘南|大船と辻堂(藤沢・茅ヶ崎)と平塚|3つ法律事務所がある弁護士法人代表某の「弁」

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「弁護士法人プロフェッション」代表某が時々弁ずるブログ|大船駅(鎌倉市)・辻堂駅(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚駅各3分|夜間休日相談あり

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被疑者は,起訴後,「被告人」に変わります。
被疑者段階で勾留されていれば,起訴後も原則として勾留は続きます。
そのため,とりあえず勾留から解放させる制度が,保釈です。

保釈申請をすると,裁判所は保釈の許可要件を判断しつつ,逃亡しない担保のため,保釈金を決めます。その保釈金を納めることで,実際に保釈されます。

薬物犯で再犯のため実刑事案の被告人から,保釈を頼まれ,厳しいとは思ったのですが,主として服役準備を理由として保釈申請をしたところ,保釈金300万円で保釈決定が出たことがあります。

被告人の親族が300万円を工面し,その方と一緒に裁判所に行き,保釈金を納めました。

保釈されると,在宅で公判が進み,判決で実刑が出たら,収監という流れになります。

経験的に,執行猶予判決の確実性が高ければ高いほど,保釈は認められ,逆に,実刑の可能性が高ければ高いほど,保釈は認められにくくなる傾向があります。

ただ,実刑事案でも,服役準備等の理由により,保釈が認められることがあり,ただし,その場合は,保釈金は高額となることが分かりました。

by ofuna-law | 2011-12-01 15:00 | ・刑事事件 裁判員裁判

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