湘南|大船と辻堂(藤沢・茅ヶ崎)と平塚|3つ法律事務所がある弁護士法人代表某の「弁」

ofunalaw.exblog.jp

「弁護士法人プロフェッション」代表某が時々弁ずるブログ|大船駅(鎌倉市)・辻堂駅(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚駅各3分|夜間休日相談あり

<   2008年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

試験では,緊張に打ち勝って実力を出さないといけません。
そのためには,日頃の訓練が必要です。

模試を受けまくり,かつ,その模試を本番と思って本気でやる。
これは基本。

おすすめなのは,キッチンタイマーを使い,制限時間を決める方法です。
例えば,択一試験の問題を1問3分で解くと決め,キッチンタイマーをセットして3分内で問題を解く。
そうすると,問題を解いているうち2分くらいで,そろそろタイマーが鳴ってしまう・鳴る前に終わらせないと,というように,さも本番かのような緊張感が味わえ,よい訓練になります。
択一試験の問題に限らず,普段の勉強においても,5分間でこれを終わらせるとか,1時間で終わらせるとか,制限時間を決めて,キッチンタイマーをセットし,鳴る前に終わらせるよう努力することにより,毎日が訓練となります。

話は変わりますが,法律家になると法廷(特に反対尋問)は緊張するもの。
1年目の公判にデビュー時の緊張感は今でも忘れられません。
書面を読む手が震え,途中,想定外の流れとなり頭が真っ白になる瞬間もありました。
ただそれも毎回が訓練で,経験を積み今ではだいぶ平常心でやれるようになっています。

試験の緊張と,法律家になって法廷ほか様々な場面での緊張を比べると,後者が上です。
試験の緊張を乗り越えられないなら,法律家になってからの緊張は全体に乗り越えられません。
千里の道も一歩から。
まずは試験の緊張に打ち勝つ訓練に努めてください。

by ofuna-law | 2008-03-11 08:07 | 司法試験 勉強

法律相談の心得

法律相談は,突然何を聞かれるか分からないので,いつも緊張します。
先日も新人弁護士から,同じ不安等を相談されました。

そこで,現時点での私なりの法律相談の心得を記したいと思います。

第1に,聞かれたことについて,法律(条文)があるかないか。を考える。
あるなら,条文を引き,リーガルマインドを駆使して解釈し,一定の答えを出す。

第2に,法律(条文)がなければ,似たような条文がないか。を考える。
あるなら,似た条文をリーガルマインドを駆使して解釈し,一定の答えを出す。

第3に,条文や似たような条文がないときは,もっぱら条理(慣習,経験則,信義則,常識)で考える。
条文がない以上,様々な考え方ができることを示すことが答えとなる。

簡単ですが以上が私の心得です。

なお,いきなり突拍子もない内容の法律相談というのは,実はありそうでなかなかありません。そのことは安心材料になります。普通は,債務整理とか,離婚とか,相続とか,賃貸借のトラブルとか,慰謝料請求とか,交通事故とかで,主たる法律相談はこのようなものがほとんどです。

法律ブログランキングに登録しています。
本日(現時点)5位です。皆様お力添えありがとうございます。
この下を↓クリックしていただきますと点数が入ります。ご協力お願いします。
人気blogランキングへ

by ofuna-law | 2008-03-10 12:01 | 仕事術 仕事感

「弁護士法人プロフェッション」代表某が時々弁ずるブログ|大船駅(鎌倉市)・辻堂駅(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚駅各3分|夜間休日相談あり


by prof-law