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湘南に3つ ~大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町~ の法律事務所を置く「弁護士法人プロフェッション」の弁護士某が仕事や出来事や趣味などを時々弁ずるブログ

吉高由里子主演ドラマ「正義のセ」日テレ水22時~

検事のドラマなので(話題に上がることもありそうなので)見ています。

検事ドラマといえばキムタクの「HERO」(フジテレビ)。このseason1が2001年。最近は知らない視聴者層も多く、新鮮かもしれません。

気になるのは、吉高由里子(竹村凜々子役)が属する横浜地検港南支部の内部のレイアウトと、キムタク(久利生公平役)が属した東京地検城西支部のそれがほぼ同じこと。
ちなみに、竹野内豊主演の「グッドパートナー」の神宮寺法律事務所のレイアウトや、松潤主演の「99.9」もほぼ同じ(斑目法律事務所の刑事部署内)でした。

これらは、主役その他バイプレーヤー達が、所内の中央に集まりドラマの見せ場を作るのに好都合な形なのだと思います。
が、このようなレイアウトは少なく、個々個室で各々仕事をするのが現実です。

「正義のセ」で現実に近いと思ったのは、主人公に沢山の事件が配点されたり、日直(当直)があったりすること。
少なくともHERO等ドラマではあまり見かけなかった覚えです。

いずれにせよ、キムタクも松潤等も、週1回の放送で事件1件。だから現地に赴いたり再現実験を繰り返すなど、1件にかける労力時間が大きいのです。
実務家一同、羨ましい反面、あり得ないと思う気持ち半々で視聴します。

というのも、常時だいたい手持ち事件として、検事なら10~30件、弁護士なら30~50件を担当しているのが現実的な数。これを同時並行で遂行しているためです。

「正義のセ」吉高検事には、沢山の事件が配点される中、ドラマ的に週1回の注目事件1件に対し、労力時間を捻出し見せ場を作るのかを(その両立は難しいので)、注目しながら見ています。

あとは気になるのが、吉高検事とその立会の検察事務官安田顕(相原勉役)の関係性。

新人検事にはベテランの立会事務官がつき、小姑のように指導されるのは本当です。しかも、安田顕という配役自体が現実に非常に近く、面白いです。
これに対し、HEROでは、立会事務官は松たか子。色々な意味で本ドラマとは違います。

ドラマが女子っぽい作りながらも、この安田事務官との掛け合いや関係性は、とても現実的であり、実務的にも見所だと思います。

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by ofuna-law | 2018-04-23 08:15 | 今の関心事

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