大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

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湘南に3つ ~大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町~ の法律事務所を置く「弁護士法人プロフェッション」の弁護士某が仕事や出来事や趣味などを時々弁ずるブログ

神奈川県の法律事務所の分布 2007.10記事再訂版

弁護士事務所は,裁判所の近くが圧倒的に多いです。

神奈川県内の裁判所は,本庁(関内),川崎支部,小田原支部,横須賀支部,相模原支部。規模は,本庁(関内),次に川崎支部,その次に相模原支部,小田原支部,横須賀支部の順。
比例して弁護士事務所も,これらの周辺に集まっています。

とはいえ,2007年10月の記事で「最近は,大きな駅の駅近に事務所を構える弁護士が増えた。うちの大船法律事務所もそう。上大岡,湘南台,大和,二俣川,武蔵小杉,戸塚,相模大野などにもできた」と記載しました。

その変化の理由は,地域のニーズ(アクセス等の利便性),弁護士事務所の差別化・競争回避などです。

弁護士増加策により,2008年から弁護士が年間約2000人誕生し続け,これまでに全国の弁護士数は約1万~1万5千人増加。具体的には,2008年25,041(うち女性3,599)人が,2018年40,098(うち女性7,474)人になっています。

神奈川県も,JRの駅や私鉄の大きめな駅には,15年前はなかったのに今は少なくとも1つは事務所があります。

神奈川県内の弁護士が必ず所属しなければならない弁護士会の会名も,2016年4月から「横浜弁護士会」が「神奈川県弁護士会」に変更されました。
本庁(関内つまり横浜)以外に事務所を持つ弁護士がそれだけ多くなったという現れです。

蛇足として,地域密着型事務所(所謂マチ弁)の場合,あくまで持論ですが「弁護士1人につき人口1万人の法則」があります。

2018年現在,弊法人大船法律事務所のある鎌倉市の人口は約17万人,辻堂法律事務所のある藤沢市の人口は約42万人,平塚八重咲町法律事務所のある平塚市の人口は約25万人。
上記各市の弁護士数は,上記法則がほぼ当たり,鎌倉市約17人,藤沢市約42人,平塚市約25人と思っていただいて問題ありません。

更なる蛇足ですが,上記法則は,各市内に大きな駅が幾つかあれば人口配分が異なることや,人口流動性なども関係するので,ひとつの目安にすぎません。

例えば,大船は,駅のターミナル性が高く,通勤や乗り換え等で駅を利用する幅広い方々をもカバーしている印象。
辻堂は,藤沢市とはいえ藤沢駅に弁護士が集中する影響や,辻堂駅西口は実は茅ヶ崎市にあり,同市民の利用も多い印象。
平塚は,駅利用というよりは,市内や大磯二宮,秦野中井,伊勢原,厚木など周辺地域の車利用の方々をカバーしている印象です。


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by ofuna-law | 2018-04-10 07:00 | これまでの事務所運営

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