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「弁護士法人プロフェッション」代表某が時々弁ずるブログ|大船駅(鎌倉市)・辻堂駅(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚駅各3分|夜間休日相談あり

公判検事の口頭主義

最近,刑事事件の法廷で,公判検事のスタイルの変化に気づきました。
裁判員制度への対策のためだと思いますが,冒頭陳述や論告求刑について,公判検事は,これまでは書面を作成してきて,それを朗読するというスタイルをとっていましたが,今は,書面を作成していないようです。簡単な自分用の手控えメモをちらっと見るだけで,あとは口頭でやるようなスタイルになりました。見た目のよさとわかりやすさを目的としていると思われます。
この春くらいから変わったようです。
だからといって,何かがどうなるわけではありませんが。
ただ,裁判手続内容を記録する書記官は,これまで提出されていた書面を記録に綴ればよかったのですが,今後は検察官の発言を調書に記録する手間が生じるので,書記官は大変になると思います。
なお,弁護人側も研修会をしたりして,裁判員制度に対する対策をしています。私も興味をもって勉強しているところです。
by ofuna-law | 2005-07-27 13:23 | ・刑事事件 裁判員裁判

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