後楽園の「後楽」
先日、その「歴史探偵」で、大名庭園がテーマにされていました。
その中で紹介された一つが、小石川後楽園(東京)。

番組で紹介されていたのが、後楽園の「後楽」の意味。ご存知ですか?
愛車S660(前期型)とジムニー(JB64W)のこと
弁護士なら、外車とかに乗るのでは?と感じる方もいるでしょうが、わたしには無理。
「軽自動車の中で、乗ってみたい車」という縛りをかけてます。
S660は、2022年2月に生産終了となったHONDAの軽オープンカー。

2017年1月納車以降、インテリア、エクステリア、乗り心地向上パーツ(リジカラ、パフォーマンスダンパー、サスペンションなど)やマフラーなどのカスタムをしました。
昨日、ドアスタビライザーを取り付けました。
これで、わたしのS660のカスタムは終了だと思います。
走行距離が毎年1万キロ以上だったため、維持のため少なく乗ろうと、ローテーション用に、ジムニーを買いました。
ジムニーも「乗ってみたい軽自動車」でした。
8か月待ちで2023年2月に納車。

車高が高く、強いオフロードタイプ。背も高い。
ジムニーに乗って気に入らなかったのが、以下の3つ。
①曲がる時や車線変更時に、車が左右にフラフラ、ゆらゆら揺れること。
②直進安定性も悪く、ハンドルがふらつきがち。
③発進時など、アクセルのレスポンスの悪さ。
驚いたのが、ジムニーのカスタムパーツの膨大さ。
S660の10倍以上。
何を選んでいいか分からないほどの大きな沼。
YouTubeを見たりして、みなが推すパーツから選びました。
先日1年点検で、ディーラーの整備士さんに、一番気になっていた「①車が左右にフラフラ、ゆらゆら揺れること」の対策を、相談しました。
すると、社外品のダンパーに、それが減ること売りにしているものがあると聞きました。
ビルシュタインのスタンダードダンパーにたどり着き、早速装着。
すると、①フラフラ、ゆらゆらが激減、②直進安定性も向上し、ハンドルがふらつかなくなり、一石二鳥でした。
ところで、スズキ車に乗ったのは初めて。
感じたのは、コストを抑える企業努力の半端なさ。
エアコンの送風口、ハンドブレーキ、ネジ類などは、車種が違っても、共通で使える部品は全て共通。
エアコンの送風口でいえば、長方形タイプは、横向きにつけたり、縦向きにつけたりして、車種ごとの個性をつける。
目から鱗でした。
だから、コスパの高い軽自動車が作れている。
ちなみに、これに対し、S660は、HONDA車。
ツーシータースポーツということもあり、径の小さいハンドル、シート、タイヤなど、S660専用部品が多い。
だから、価格が高い。でも、費用対効果は満足。
ジムニーも、裁判所や警察署などに乗って行って自然な程度に少しずつカスタムしていきたいと思っています。
S660やジムニーのオーナーさんと、マニアックな話や色々な話をしてみたいです。
雪とけて晴れの朝
近くが見えやすくなりました。
老眼も進むだけじゃなくて、進行が止まっていた近眼も進んでいたのには、びっくり。
近々眼科検診してみないといかんなあと思うきっかけになりました。
今クールの「春になったら」という木梨憲武さん出演のドラマを見てます。
毎年健康診断を受けていたのに、一昨年だけ一回行かなかったら、去年末期の膵臓がん発見。
その後の娘と生活の物語です。
コロナの年から健診に行ってないので、自分も、ちょっと怖いです。
ただ、「ホンマでっかTV」に出る、生物学者池田清彦先生の著者「40歳からは自由に生きる」には「ぼくはがん検診を受けない」と、理由を添え宣言されていて、結構信じています。
年齢を重ねること
白髪は10年前に染めるのをやめ、歳も取り、増えています。
久しぶりに会う友達ほとんどみんなから「老けたな」と言われます。