「ほっ」と。キャンペーン

大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所の某弁護士の述懐

ofunalaw.exblog.jp

湘南に3つ ―大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町―法律事務所を置く 弁護士法人プロフェッションの いち弁護士が 思いや出来事を時々つづるブログ

架空請求徹底無視

インターネット等で成人向けサイトを利用し,利用規約の明示がなく,とにかく先に登録させる業者がおり,登録してしまって,あとで多額の登録料等を請求してくる業者がいます。

こんなものについては,契約が成立するわけがありません。契約の成立するためには,契約内容,具体的には,料金と提供サービス内容等の詳細,を理解した上で,合意することが必要です。契約内容も知らずに契約成立ということはありえないです。

また,多額な料金を知ったら,契約するわけがないのですから,契約は錯誤無効(民法95条)です。詐欺(民法96条)とも言えます。
「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」にも規定があるので,ご参照ください。

このような業者からの請求は不当請求にほかなりませんから,徹底無視してください。
もし訴訟が起こされたら(そのようなことはまずありえません),不法行為に基づく損害賠償請求の反訴をして対抗します。勝訴事例があります。
また,詐欺で刑事告訴もします。実際,警察には検挙実績があります。

人の弱みにつけ込む商法ですから,弱みをみせないことが一番です。
# by ofuna-law | 2005-06-03 10:38 | 法律 論点 解釈

青森県八戸出張

昨日と今日で,青森県の八戸に出張してきました。
出張は,独立してから,初めてでした。
青森家庭裁判所八戸支部で,家事事件の第1回弁論期日に出廷してきました。

家事事件は,人事訴訟法が改正され,夫婦の問題の場合,夫婦のいずれかの住居地が裁判の管轄になりました。
今回の場合も,相手方が八戸在住であることから,青森家庭裁判所八戸支部に管轄が認められ,出張になりました。

私は出張が大好きです。
検事時代は,名古屋から和歌山,山形から札幌,仙台,名古屋などに出張しました。
イソ弁時代は,静岡に出張しました。
もちろん仕事はきちっとしますが,旅行気分がいいですね。

今回は,青森県の八戸ということで,新幹線「はやて」に乗りました。
新幹線「はやて」は平成16年4月に東京八戸間で営業開始しました。
東京から約3時間でした。
飛行機より早いと思います。
揺れも少なく快適でした。全席指定席です。

次回は,電話会議システムを使って,弁論期日を行うことになりました。
これは,裁判所と弁護士事務所を電話でつないで行うものです。
出張しなくても,事務所にいて,電話で裁判官や相手方代理人と話します。
これは平成9年ころの民事訴訟法の改正により認められるようになったものです。
裁判官が「何度も八戸に足を運ぶのは大変でしょう」と言って,そうなりました。
今後は重要な局面に入ったら,また八戸に出張します。

新幹線の八戸駅は,八戸市の中心ではありません。
新幹線用の駅で,町の中心は,そこから2駅離れた「本八戸駅」になります。
繁華街は,本八戸駅で下りて,長横町というところでした。
八戸は港町としても有名で,昨日はお寿司屋さんに行って,新鮮な魚介類を食べました。

もともと私の父親は岩手県の九戸郡の出身です。
八戸までは車で約1時間の距離です。
ですから,八戸には親近感があります。
ただ,町の人達が話している方言は,ちょっとわかりにくかったです。
# by ofuna-law | 2005-06-02 16:05 | 日々の事件簿

法曹三者のバッチ

法曹三者(裁判官,検察官,弁護士)の記章(バッチ)についてご存知ですか?

裁判官のバッチは,八角形の銀色の鏡の真ん中に白文字で「裁」くという文字があしらわれています。
鏡には「真実を映し出す」という意味が込められていると聞いたことがあります。裁判官は,法廷で法服を着ているため,胸のバッチを見ることは困難です。黒い法服を着ていないとき,例えば,和解の席とか,裁判所内の移動中とか,が裁判官バッチを見れる数少ないチャンスです。

検察官のバッチは,真ん中に紅色の旭日が据えられ,その周りに菊の白い花弁と金色の葉があしらわれています。その形が霜と日差しの組合せに似ていることから,一般に「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)バッチ」と呼ばれています。「秋霜烈日」とは,秋におりる霜と夏の厳しい日差しのこと。刑罰や志操の厳しさにたとえられます。その画像は法務省のホームページの刑事局のところにあります。

弁護士のバッチは,ひまわりをモチーフにし,真ん中に「はかり」があしらわれています。ひまわりは「自由と正義」を意味し,はかりは「公平と平等」を意味します。金色部分は銀地に金メッキが吹き付けられたもので,年季が入ると,金メッキがはがれ,銀地が表われます。ですから,ベテラン弁護士のバッチは,金色ではなく銀色。経験豊富さを示すため,無理に金メッキをはがす人もいますがことが,できるだけ金メッキがはがれないように気を遣う人も多いです。なお,特製で,地金から金のものがあります。

ちなみに,法曹三者のたまごである司法修習生のバッチは,裁判官をあらわす「紫」と,検察官をあらわす「紅」と,弁護士をあらわす「白」の3色を使って,ジャスティスの「J」が形作られています。※3色の色と意味は,おぼろげながらの記憶によるので,間違っているかもしれません。
# by ofuna-law | 2005-05-26 23:53 | コラム

事務所の場所

検索で直接にこのブログに来られた方から,場所を教えてほしいとの電話が入りました。
そこで,直接このブログに来られた方のために,当事務所のホームページのアドレスを書いておきます。
ofuna-law.com
です。
メニューに地図の出るページもあるので,ご参照ください。

ちなみに,言葉でも説明しておきます。
大船駅東口下車です。
駅前通りに面しています。
湘南モノレール大船駅や東口バスターミナルの方向に徒歩3分です。
ホテルメッツの真向かいです。
時計台があり,その前です。
隣がタイムズパーキングになっていて,4階建てのビルの3階です。
「大船法律事務所」の看板が出ているので目印になります。
# by ofuna-law | 2005-05-24 12:44 | 事務所案内 
5/14(土)に,明大校友会藤沢地域支部の会合に出席しました。

大先輩たちの中で,小さくなっていたのですが,同世代の方もいて,有意義でした。

懇親会では,藤沢市会議員,税理士,土地家屋調査士,行政書士,会社役員等の校友の方と知り合うことができました。

各方面で活躍される校友の方に刺激を受けた一日でした。
# by ofuna-law | 2005-05-15 15:46 | 地域の出来事 歴史 研究等

民法司法試験過去問ゼミ

明大法科大学院の学生さん7名と,司法試験の論文問題のゼミをしています。
毎週木曜日2時間です。

今週は,平成9年と平成11年の問題でした。

司法試験の問題は,法科大学院生にとって,格好の教材だと思います。
新司法試験のサンプル問題を見ても,基本的には現行司法試験の論文問題をベースにしていると感じます。

論文の書き方つまりは合格答案のイメージは,訓練することによって身に付きます。
まずは,何を見てもいいので,いまの自分の力で最高の答案を作ることからはじめるといいでしょう。それをゼミで検討するのです。

基本がしっかりわかっているということが示せることが大切です。
法律は体系的な学問なので,その体系を示すのです。
抽象的に言うのは簡単なのですが,具体的には技術論になってきます。
ゼミで一つ一つ教えるつもりです。

ゼミ生のみなさん,合格目指してがんばりましょう。
法曹界は,みなさんが仲間になることを待っています。
# by ofuna-law | 2005-05-13 12:16 | 司法試験 勉強

久しぶりの登山

5/7から5/8にかけて,湘南高校山岳部の同期3人で,山梨と埼玉の県境にある「笠取山」という山に登山にでかけました。

同期が集まって山に登るのは,1997年(平成9年)の「大山(だいせん)」以来となります。
みんなそれぞれ仕事が忙しく計画が頓挫していましたが,今回は無事挙行できました。

笠取山は,最近体力等が落ちている私にとっては,結構ハードな山でした。特に頂上手前100メートルは斜度がきつく,ものすごくハードでした。なんとか無事登れてよかったです。

頂上からは,富士山がよく見えて,とてもきれいでした。また,南アルプスの山々が見えました。360度のパノラマが楽しめました。登ってよかったと感じさせる山でした。

日焼け止めをしなかったっため,ちょっと日に焼けてしまいました。日焼けに気づいたら,山に行ったんですねえ,と思ってください。

できれば夏にまた同期で山に行こうと約束をしました。是非行きたいです。吾妻連峰か苗場山に行きたいですね。なんとなく気になっているので。
# by ofuna-law | 2005-05-09 12:42 | 趣味 オフ 癒し
横浜弁護士会内に,日弁連交通事故相談センター神奈川支部という機関があります。

相談業務のほか,弁護士による示談斡旋をしています。

弁護士による示談斡旋は,手続き費用が無料です。
事故内容や過失割合の争いがない事案でなければならないのですが,損害額に争いがある事案について,弁護士が間に入って,被害者と保険会社の間の示談斡旋をしてくれます。

原則,期日は3回までとされています。

先日,この制度を使って,うまくまとまった事案がありました。

過失0の追突事故で,むち打ち症(約150日間で治癒)になった被害者(依頼者)の事案でした。

休業損害と傷害慰謝料の金額について,依頼者に対する保険会社の提示額は,合計約85万円でした。
依頼者は,金額が低すぎるとして相談にこられ,示談斡旋の制度を使うことにしました。

弁護費用としては,規定等を考慮し,20万円としました。
そのため,保険会社から約105万円(約80万円+20万円)を獲得しなければ,依頼者は損をしてしまう危険がありました。
損をする可能性もあると念を押したところ,とにかくやれるだけやってみたいというのが依頼者の希望でした。

示談斡旋当日,間に入ってくれた弁護士が保険会社の話を聞いた上で,120万円くらいなら示談がまとまりそうですと言ってくれました。
そのため,ひとまず損をすることはなくなり,良かったと安心しつつ,こちらにとって有利な事情を強く主張し,さらなる金額アップを要求しました。

その結果,おかげさまをもちまして,約135万円で示談が成立しました。
依頼者も喜んでくれました。

弁護士が中に入ると,こういうこともあります。
交通事故示談で,相手の保険会社が信頼できないような方がいましたら,一度,弁護士に相談してみるのも一つの選択肢です。
弁護士が入るだけで,対応が変わることもあります(変わらないこともありますのでご注意を)。

お気軽に当事務所までご連絡ください。
また,弁護士会の法律相談センターに問い合わせしても良いでしょう。
# by ofuna-law | 2005-04-28 21:20 | ・交通事故
弁護士の資格があることで,法律上及び事実上できることが色々あります。

まず第1は,訴訟及び調停等の裁判に関する一切の業務です。
これは,弁護士の中心業務になります。

その他,弁護士は,他の資格の仕事もできます。
例えば,司法書士業務,税理士業務,弁理士業務,行政書士業務等です。
弁護士は,法律関係であれば,法律及び判例上,司法書士,税理士,弁理士,行政書士等の資格も持っているということになります。

その他,弁護士には,弁護士法23条にもとづく照会という権利があります。
官公庁やNTT,携帯電話会社,銀行,郵便局等に対し,事実確認の調査ができます。

戸籍や住民票も弁護士の資格で取ることができます。

また,内容証明を出すにしても,ご本人の名前で出すよりは,弁護士名で出した方が,効果があります。

弁護士というと,と敷居が高いとか,費用が高いのではないかとか,心配なさる人もいるかもしれません。

しかし,当事務所では,親しみやすく,安心な費用で,法律業務に対応する体制を整えています。
# by ofuna-law | 2005-04-22 23:47 | 取扱業務

労働保険の加入

本日、藤沢市の労働基準監督署に行きました。
労働保険の加入をしてきました。

係員の方はとても親切でした。
届出用紙のわからないところは書いてくれました。
簡単に労働保険の加入ができました。

次は、戸塚のハローワークに行って、届けをしなければなりません。
鎌倉市の場合、管轄が複雑なのです(何とかならないですかね?)
労基署は藤沢の労基署、ハローワークは戸塚のハローワークが管轄なのです。
そして、戸塚のハローワークは駅からちょっと遠い。

事務員さんを1人雇うということで
いろいろな手続が必要です。
ちなみに、本日、税務署に、給与支払事務所の開設届も出してきました。

自分ですべてやりましたので、これで他の方のもできます。
事業主の方、わからないことがありましたら、ご相談下さい。
# by ofuna-law | 2005-04-07 19:54 | これまでの事務所運営
債務整理事件の流れについて,よく質問されるので,書きます。

まず,法律相談をして,借金の額,債権者(社)数,借金の原因等を伺います。

次に,債務整理を弁護士に任せるというのであれば,委任契約を結びます。
このとき着手金をいただきます(分割払いに応じています)。

着手後,すぐに,債権者(社)に対し,弁護士介入通知を発送します。
これにより,債権者(社)からの債務者への請求は止まります。
(これで一安心される依頼者が多いようです。)
債権者(社)は,弁護士に対し,取引経過や債務残額を回答します。
この回答が出そろうまでに1~2か月かかります。

弁護士は,債権者(社)からの取引経過や債務残額を見て,
分割弁済の和解を結ぶ(これを任意整理と言います)か,
自己破産をするかを判断します。

任意整理の場合は,分割弁済の和解を結んで,事件終了です。
報酬金をいただきます(分割払いに応じています)。

自己破産の場合は,申立てのための打ち合わせを行い,
住民票等の必要書類を揃えて申立てをします。

申立てから2か月後に,裁判所で,免責審尋という手続が行われます。
裁判官が,債務者から,破産に至った経緯等を簡単に聴取します。
その1か月後くらいまでに,免責決定が出ます。
これにより,債務がなくなることになり,事件が終了します。
報酬金をいただきます(分割払いに応じています)。
# by ofuna-law | 2005-04-05 12:12 | ・債務整理、過払い

労働保険の加入

事務員さんを新規に雇い入れるため、労働保険に加入しなければなりません。

そのため成立届を労基署に提出する必要があり、
届出用紙を労基署から入手しました。

ところが、
書き方のサンプル等の資料や説明が添付されていないのです。
そこで、ネットで書き方を検索したのですが、全然ヒットしません。
労働省や労基署等の公官庁のサイトに書き方に関する情報が何もないのです。
不親切だと思います。

というのも、所得税の確定申告については、国税庁のサイトで詳しく説明がされており、
ネットで申告書作成が簡単にできるのです。
これと比較して、労働保険の方は、今の私には作成不能です。

労基署に行けば詳しく教えてもらえるのでしょうか。
わざわざ労基署に行って教えてもらわないと書けないというのも面倒です。
私が事務所で記入し、それを新しく雇い入れた事務員さんに労基署まで持っていってもらおうと考えていましたが、どうやら無理のようです。

雇用の翌日から10日(だったと思います)以内に提出しなければならないとされているにもかかわらず、書き方の情報が公表されていないなんて。

仕方がないので、労基署に行く時間を作ります。
# by ofuna-law | 2005-03-31 19:54 | これまでの事務所運営

事務所体制拡充速報!

3月26日に事務員さんの採用面接を行いました。
おかげさまで1名採用しました。
優秀な人材です。
行政書士の資格を持っています。
お客様のニーズに応えられると思います。
非常に満足しております。
これで弁護士1名,事務員2名の体制になります。
事務所みんなで仲良く楽しく仕事をしたいです。
明るいアットホームな事務所を目指します。
そして,お客様からご信頼得られることを願います。
# by ofuna-law | 2005-03-28 12:43 | これまでの事務所運営

第3回租税訴訟研修会

本日24日と明日25日は,
日弁連主催の第3回租税訴訟研修会です。

今日は1時から4時45分まで講義を受けました。
2コマ受けました。
4月1日施行の改正行政訴訟法を受け,
租税訴訟も変わるということなどの内容でした。

明日は1時から4時50分まで講義です。
3コマあります。

第1回,第2回の租税訴訟研修会は,
DVDが発売されており,リアルタイムではないのですが,
DVDを買って,視聴しました。
今回は第3回であり,継続して研修を受けています。
日弁連としては,租税訴訟に強い弁護士を育てようとしているのです。

私の場合,税金や租税訴訟に興味があることから,
地道に講義を受けているわけですが,
自分の興味がある法律(例えば,税法)と,
依頼のある事件の法律(私の場合,現在のところ,民法,刑法,破産法が中心)とが
一致しません。
それが一般の弁護士のスタイルと言って過言ではないと思います。

同じ法律家でも,法律学者だと,自分の興味のある法律を研究し,それで収入を得るので
そこが魅力です。
検事は,刑事法を専門にしますが,ために,民事法については疎くなってしまいます。
私は,4年検事をしていましたが,民事法のブランクを埋めるのに苦労しました。
弁護士は,どうしても日常業務に追われ,自分の興味のある法律の勉強ができないのが
悩みです。

なお,今日の講義は,1コマ目はよかったのですが,
2コマ目が難解でほとんど理解できませんでした。
明日は楽しくてためになる講義が受けられることを期待します。
# by ofuna-law | 2005-03-24 17:56 | 法律 論点 解釈
4月から,事務員さんを1人増員する予定です。

そのため,このブログにも募集告知をしましたし,
職安(ハローワーク)にも募集広告を出しましたし,
横浜弁護士会には,事務員希望者の履歴書斡旋のサービスがあるので,
それも利用して,何人か書類選考をすませました。

今週の土曜日3月26日に,面接をする予定です。

事務員さんを雇い入れるに当たって,
パソコンを1台
ビジネスフォンを1台
作業台を1台
キャビネット2つ
を購入しまして,事務所内装備を拡充しました。

事務員さんには,雇用保険と労災保険に入ってもらう必要がありますが,
雇いはじめたら,事務員さんの最初の仕事として,労基署に行ってもらって,
雇用保険と労災保険の加入手続きをしてもらおうと思います。
これで社会保険もばっちりです。

4月が待ち遠しいです。
# by ofuna-law | 2005-03-23 12:39 | これまでの事務所運営
小田急線の六会日大前駅が実家の最寄り駅です。
子供のころから,この駅を使っています。
ちなみに,昔は「六会」というシンプルな名前でした。

私の通勤は,六会日大前駅から藤沢駅に出て,
東海道線に乗り換えて,大船駅までです。
電車内にいる時間は8分と4分で12分です。

六会駅前には,昔,広文書房という本屋がありまして,
小学1~2年生のころはよく漫画などを立ち読みに行きました。
ただ,広文書房は町の本屋で大きさは20坪ほどでした。
ですから,大きい本屋といえば,藤沢の有隣堂でした。

小学1~2年生のころは,六会駅から藤沢駅まで電車に乗って,
時間にすると10分弱しかないのですが,有隣堂に行くのが,
ちょっとした冒険でした。

その冒険の途中になるわけですが,六会駅の次,善行駅を過ぎて
すぐのところに,小さなトンネルがあります。
電車のトンネルということで,子供のころは,ここを通るときは
いつもわくわくしていたのを覚えています。
そのころは,とても長いトンネルに思えました。

最近まで,そのトンネルについては,存在すら忘れていました。
いつも通っているのですが,全然気がつかないというか,
気にしないというか,そんな感じでした。
それが,昨日,帰りに電車から外の風景を見ていたら,
いきなりトンネルに入ったことが分かったことから,
昔の思い出を思い出したのでした。
いまでは,普段気づかないほどの小さなトンネルです。

とりとめのない話ですみません。
# by ofuna-law | 2005-03-23 12:30 | 地域の研究等

湘南高校での講演

本日,私の母校の湘南高校で,講演をしました。
1年生の総合学習という科目だそうです。
演題は「法律家とその仕事」です。

私の高校時代の担任の先生が,声をかけてくれたため,
講演をすることになりました。

法律家つまり裁判官,検察官,弁護士のことや
その仕事,
ロースクール(新司法試験)のことや
裁判員制度についてなど
1時間みっちり講演してきました。

興味のない生徒には大変申し訳ないと思いつつの講演でしたが,
みなさん結構静かに聞いてくれたのでよかったです。
質問もでたりしました。

進路の一つとして法律家という選択肢を選んでくれる生徒がいればいいなあ
と思いました。

来年もよろしくお願いします,と営業をしてきましたが,
どうなることでしょう。
でも,貴重な経験でした。
高校生のパワーをもらえた気がします。
# by ofuna-law | 2005-03-07 17:49 | 事例 経験 実績
本日は,建築紛争についての研修会に出ました。
講師は,横浜地裁の田中信義判事でした。
田中信義判事は,東京地裁の建築訴訟集中部の部総括判事であった方で,興味深いお話をうかがうことができました。

要は,建築紛争というのは,非常に専門性が高く,それだけ弁護士の能力が問われること,紛争解決のためには,裁判官,弁護士,建築士が一丸となる必要があるということでした。

私は,建築紛争について,自分の専門分野の一つにしたいと思っています。
というのも,私の場合,父親と祖父が大工でして,叔父といとこが建築会社を経営しており,伯父が塗装業を営んでいるという家庭環境に育っていること。それゆえ,高校時代,進路について,建築士を目指すか弁護士を目指すか悩んだ時期もあり,結局,弁護士の道に進んだわけですが,そういったことから建築紛争には非常に関心があるからです。

例えば,医療過誤訴訟の場合,味方になってくれる医師がいるかどうかという事情は,訴訟の見通しを立てたりするのに非常に有利になるわけですが,建築紛争の場合も同じだと思います。私の場合,家族親族に建築関係者が多いので,意見を聞きやすく,非常に有利だと思っています。
# by ofuna-law | 2005-02-28 19:10 | ・その他

ヤミ金敗訴の判決

先日のニュース

朝日新聞より。
http://www.asahi.com/national/update/0223/022.html
札幌高裁が,出資法違反の高金利の貸金契約を無効とし,返済金の取り戻しを認めました。

ヤミ金業者に対しては,当事務所では,高金利の貸付については,公序良俗に反し(民法90条)無効と考えているので,貸金は返さない。という対応を従来とっていましたが,これを裏付ける判例がでました。
とても心強いです。
# by ofuna-law | 2005-02-25 10:52 | ・債務整理、過払い

付添人

本日午後3時から5時まで,付添人実務研修会が,横浜弁護士会館で行われます。
これから出席する予定です。

付添人というのは,簡単に言うと,少年事件(20歳未満の子供が刑事事件を犯したもの)について,少年を弁護する役目であり,少年法に規定があります。

少年事件は,通常,少年が逮捕・勾留がされて,勾留期間内(原則10日間,例外20日間)のいわゆる捜査段階を経て,勾留期間満了前までに,検察官が,事件を家庭裁判所に送致し(ぞくに「家裁送致」と呼びます),家裁送致後は,事件は家庭裁判所裁判官の指揮のもと,家裁調査官による,少年や家庭環境等の調査を経て,少年審判という流れを経ます。少年審判により,不処分,保護観察,少年院送致などの審判が下されます。

捜査段階は,弁護士は弁護人として活動します。
家裁送致後は,名前が変わって付添人として活動することになります。

私自身,付添人(捜査段階の弁護人も含め)になることは,一般の弁護士よりも多めだと思います。
重大事件を起こした少年についての当番弁護士としての名簿に私の名前も登載されてますし,元検事であることから,依頼されることも多いです。

本日の付添人実務研修会は,日頃,一人でやることの多い付添人の役割について,横浜弁護士会の他の弁護士の活動が報告されるなどして,ためになるものと思います。
なお,蛇足ですが,横浜弁護士会の子供の権利委員会から,「付添人活動記」というタイトルで,2000~2500字程度の文章の依頼があり,目下,執筆中です。
# by ofuna-law | 2005-02-21 12:48 | ・刑事事件 裁判員裁判

はじめます

ブログをはじめます。
初心者ですが,よろしくお願いします。
仕事等,いろいろなことを書ければと思います。

今日は,午前中は横浜地裁で刑事法廷を1件やりました。
その後,弁護士会館で休憩。
午後いちで,東京高裁で刑事事件の控訴審判決をもらいました。
残念ながら控訴棄却でした。
その後,明治大学法科大学院で教育補助講師の仕事でした。
木曜日はこの仕事があります。

とりあえず今日の報告でした。
# by ofuna-law | 2005-02-17 19:48 | お知らせ

湘南に3つ ―大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町―法律事務所を置く 弁護士法人プロフェッションの いち弁護士が 思いや出来事を時々つづるブログ


by prof-law