大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所の某弁護士の述懐

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湘南に3つ ―大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町―法律事務所を置く 弁護士法人プロフェッションの いち弁護士が 思いや出来事を時々つづるブログ

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過去の事件を調べて証拠を集める。関係者から話を聞く。裏をとる。結果、事実を文章にする。事件記者の仕事。

証拠裁判主義のもとでは、弁護士は、まず証拠ありきで動く。そして、証拠に基づき、事実を文章にする。ゆえに、事件記者の面を持つ。

小説家は、想像力を頼りに、物語を書く。人物を生き生きと動かして出来事を起こし、読み手の心を揺さぶる。

証拠だけでは物語は書けない。証拠だけでは書けない余白を弁護士は想像力で埋める。こうして、読み手である裁判官の心に訴えていく。ゆえに、小説家の面も持つ。

ただ、証拠と証拠が矛盾せぬよう細心の注意を払い、経験則や客観性を頼りとし、筋や座りを重視し、使う想像力は少しだけ、説得のためだけに、というのが、小説家と違う。大きな縛りのある中の小さな想像力にすぎない。

俳人は、5・7・5という限られた字数内で、季節感と五感を刺激する映像を描く。

同じ文章を書くとき、長ければいいというものではない。同じ意味なら短い文章がわかりやすい。だから、弁護士には、いかに短く、端的に書くかが求められる。また、無味乾燥になりがちな文章をそうでなくできたら伝わり方を鮮烈にできる。これが俳人の面だ。

これが、
事件記者+小説家+俳人=弁護士
という自説である。

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by ofuna-law | 2017-02-22 08:25 | 仕事術 仕事感
5年ほど前か。
アラフォー男性(つまり筆者ら辺)がオザケンを歌うことは、世代が下の女性からして「痛い」旨の記事を読んだ。

オザケンとは、小沢健二。
軽く説明すると、平成前半に活躍した、いわゆる渋谷系を代表するシンガーソングライター。

私事長年、カラオケで、痛快ウキウキ通りとか、結構歌っていた。でも、記事以来、歌うのは減った。

で、今日の朝日新聞。

19年ぶりオザケン新作シングル。
その全面広告を発見。
オザケン執筆。

新作の歌詞を2つ(シングルAB面)紹介。

それだけでなくて、タイトル「アンキパンの秘密」から始まる長文のコラムが記載されていた。全面広告のほとんどがコラム。

このコラムがオザケンぽさ満載で面白い。

飽くまでも噂だけど、ここ十数年、元気の波が下がってるとか、社会問題に傾倒中とか言われていて。
もう、全盛期・平成前半のオザケンが戻ってくることはないと思っていた。

で、今回の全面広告。
歌詞とコラム(文章)だけで、曲は聞いてないから、昔の痛快さが戻ったかは不明。だけど、コラムの内容は、昔のオザケンだ。

オザケンを歌っても、昔のように、お洒落ねえ、って時代が19年ぶりに来るのを期待している。

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by ofuna-law | 2017-02-21 21:34 | 趣味 オフ 癒し

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