大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所の某弁護士の述懐

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湘南に3つ ―大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町―法律事務所を置く 弁護士法人プロフェッションの いち弁護士が 思いや出来事を時々つづるブログ

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控訴

日本は三審制です。

ですので,第一審の判決が出て,それに不服な場合,第二審に控訴をします。
第二審の判決にも不服な場合は,最高裁判所に上告することになりますが,上告ができる場合は限られています。
控訴と上告のことを合わせて,「上訴」と言ったりもします。
この場合,基本的に,第一審は地裁,第二審は高等裁判所で,その上が最高裁判所となります。

今回,とある事件で控訴をすることになりそうです。

実は,私は控訴をされた側すなわち被控訴人側に立って第二審を経験することは多いのですが,控訴をする側すなわち控訴人側に立って第二審を経験したことは,恥ずかしながらこれまでありません。
その理由は,訴訟をしても第一審で和解で終わることが多く,また,第一審で勝訴判決が多かったり,敗訴判決でも控訴を断念するケースがあるからです。
弁護士になって6年ですが,機会がありませんでした。

今回は,依頼人が敗訴(第一審の事実認定)に納得がいかないため,初めて控訴をすることになりそうです。
第一審判決の送達日から2週間以内に控訴をしなければならないので,早めに控訴したいと思います。

なお,初めてと言っても,提出する書面の起案や弁論期日の出廷等は,第一審とほとんど同じですし,わからないこと等は書籍や判例を調べればよいので,不安等はありません。
ただ,書面の起案にはかなり力を入れないといけないので,引き締めていきたいと思います。

by ofuna-law | 2009-07-15 12:10 | 事例 経験 実績

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