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大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所の某弁護士の述懐

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湘南に3つ ―大船(鎌倉市)・ 辻堂(藤沢市・茅ヶ崎市)・平塚八重咲町―法律事務所を置く 弁護士法人プロフェッションの いち弁護士が 思いや出来事を時々つづるブログ

ライフライフライフワークバランス

「ワークライフバランス」という標語を、「ライフワークバランス」と換言すべきとの意見を目にした。
その意図は、両者のバランスを考えるなら、あくまでライフが先というもの。

賛成だ。

というのも、ワークにつかる日々を送っていると、どうしてもワーク先の頭になる。その頭でライフとのバランスを考えようという「ワークライフバランス」には限界がある。むしろ、先に「ライフ(人生設計・やりたいことや楽しいこと)」を考え、その頭で、ワークとのバランスを考えるのが理想と思うから。

ただ、「ライフワークバランス」に換言したところで、現実はワークにつかる日々。だから頭もそっち中心に引っ張られる。

だから、そうならないための強い戒めの意味で、一歩進んで、個人的には「ライフライフライフワークバランス」くらい、先にライフを連呼して、ようやく程よいバランスが保てると思う。

ちなみに、若いうち(42歳もまだ若いと言われたら元も子もないが)からそう考えろとは言わない。

最近になって、体力が漸減し、無理すると次の無理を招くという、悪いスパイラルに陥るようになった現実。逆に、経験の蓄積による筋読みや指示等ができるようになってきた年齢になったこと。だから、そう考えるに至ったので、決してその紆余曲折を飛ばしてほしくない。

ライフライフライフワーク実現のため、「無理なことは無理」と言い聞かせ、「無理と判断したことのマイナスは甘受する」と考えるよう、精進中。
そうしないと、やっぱりワークに引っ張られてしまうから。

精進を続けるうち、個人的にとても大ごとなのだが、ようやく、休日にスマホの電源を終始切れる境地に至った(これまで、何か重要な仕事の連絡が入るのではないかと気になって切れなかった)。切らないと、気になって、どうしてもライフがワークに侵される。

また、例えば、恥ずかしい話、いわゆる「育メン」に対する認識を取り上げると、前は男はまず仕事だろうと思っていたのに、今はは育メンは子が小さいときしかできないことで、親離れで卒業。その限られた期間にやらないと、時機を逸し、人生の中でマイナスだという意識へと変わった(いずれにせよ誹りを受けそうではあるが)。

そして、一番意識しているのは、「自分しかできないこと」をすること。

仕事(ワーク)だと、「判断」と「指揮」。それ以外は、だれかに任せたり、部下に振ったり、アウトソースができる。
ライフであれば、自分しかできないことの究極とは、「もし明日死んだら、後悔しそうなこと」をすること、だと思う。ただ現実的には、やるやらないを決めるときに、「これをしなくて明日死んでも、後悔しないだろうから、しない」という形で用いているというほうが正しいか。

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by ofuna-law | 2016-05-05 10:10 | スタンス

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